SDGsの取り組みSDGs

SDGs

大野建設は、
三方よしの理念のもと、
「夢づくり、街づくり」を通して、
「持続可能な開発目標(SDGs)」
の実現に貢献します。

育成

大工職人の育成や建築技術者の育成に積極的に取り組んでおり、大工の社員も多く在籍しています。住宅・非住宅、リフォームなど様々な建築を担える質の高いゼネラル人財を目指し、大野建設は技術も心も未来に受け継いできます。

・大工の社員化による安定雇用を通じ、育成・技能の継承
・住宅・非住宅・リフォームなど様々な建築を担えるマルチ技術者の育成(ジョブローテーション)
・資格取得支援

人財

大野建設では社員の人間力向上ため「致知」等を用いた勉強会を定期的に実施しています。また、女性の活躍や仕事と家庭の両立支援等、男女が共同して参画することのできる職場づくりに取り組んでいます。

・定例勉強会
・2015年「行田市男女共同参画推進事業所」に認定
・2016年 埼玉県多様な働き方実践企業シルバー認定

理念

大野建設では三方よしの経営を目指し実践しています。お客様よし大野建設よし地域よし、つまり関係者すべての幸せを考えた経営です。

・社員の待遇改善と社会貢献活動の実施
・小さな自由図書館(Free Little Library)の設置
・職場体験の受け入れ

地域

地域密着の建物づくり。大野建設は永続的に地域に必要とされる企業を目指しています。家づくり、公共施設・民間施設建築などまちを構成するすべての建築ジャンルの設計施工・メンテナンスを担っています。

・地域密着の建物づくり。地域の「家守り」として安心安全生活を提供
・地域のこども木工教室、彩の国ロードサポート
・NPOふるさと創生クラブ、地元商工団体・奉仕団体

品質

創業以来117年の愛顧客様はじめ永年のお取引きをいただいている方々が多いのは、法基準を越えた安心安全の品質が大前提です。新技術を研究し取り入れることで品質レベルを高く維持しています。

・ISO9001認証取得
・新技術の研究・取り入れ(横河システムやOMソーラーなど他社との協業)

安心

安全教育を月に1回実施し、創業以来117年間死亡・重篤事故はありません。 安心安全設計を実施(地震、水害、温熱など)し、脱シックハウスの家づくりを行なっています。

環境

大野建設では国産・県産材など地産地消の建材(顔の見える確かなもの)を積極的に利用し、「木の家」を推進することで製造時から解体時までCO2排出量の少ない建物づくりを行なっています。 また森林の活性化を通して地球温暖化や地方創生にも取り組んでいます。

・OMソーラーや県産材を利用した省エネルギーな建物づくり
・ISO14001(リサイクル含む)
・社用車のハイブリッドカーへの切り替え
・工事現場での廃棄物の分別管理
・森と住まいをつなぐ「森林パートナーズ(株)」役員として森林を活性化
・NPO法人地球の会の「CO2固定量認証制度」を利用