スタッフ日記 住宅編

地震時の対応

2011/03/31(木) 未分類
このたびの東北地方太平洋沖地震に被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

 まずは、地震時に職場やオフィスにいた場合、最近だと高層ビルの場合は免震・制震構造がとられているので、比較的安全です。とりあえず自分の身の安全を確保するようにしましょう。ガラスが多いビルの場合は、地震時にガラスが破損する危険性があるので、窓からは急いで離れるようにします。また、オフィス内はスチール製の備品が多いので、そこからも離れましょう。各自に机があるのであれば、そこへもぐりこむといいようです。

 次に、家の中にいた場合、まずは自分の身の安全を確保する事を第一に考えましょう。地震で大きな揺れが来ると家具やガラス、棚の上においてあるものなどがいっせいに倒れたり崩れ落ちたりしてきます。よって、まずは頭を危険から守ることを考えましょう。丈夫な机の下などに隠れる事ができればよいですが、それもままならない時、座布団、クッション、雑誌など、何でも良いので頭を守ります。何もなければ手で頭を抱え込みましょう。それと、手の甲を上向きにしましょう。手のひらを上に向けると、動脈を傷つける可能性があるからです。

 小さな子供やお年寄りがいる場合、地震の大きな揺れの最中は近寄る事もできないかもしれません。とにかく大きな声で呼びかけ、指示を出しましょう。大きな声で互いに声を掛け合うことで、安心感を与えます。もちろん、地震時でも自分が動ける状態であれば、すぐに傍によって一緒に机の下などに避難しましょう。

 もし立てないほどの大きな地震ではない場合は、机の下に入る前に火の始末と出口の確保をしましょう。これは、大地震の最初の大きな揺れをやり過ごした後でも優先して行うべきことです。マンションなどの高層住宅の場合、窓が開いたとしても飛び降りる事はできません。玄関かベランダのどちらかを脱出口として確保しておかなければなりません。また、地震の二次災害で火災が発生したとしても燃え広がるまでにはしばらく間があります。落ち着いて初期消火をしましょう。

 外へ避難する時にも落ち着いて行動しなければなりません。地震では多くの人が落下物による怪我をします。地震時の避難は、揺れが収まり、周囲の状況を判断してからです。あわてて外へ出てしまわないようにしましょう。




工事部  佐久間 隆




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