スタッフ日記 住宅編

リビング&ダイニング

2010/03/31(水) 未分類
 住む人もゲストも心地よいリビング&ダイニングを造りたいときは、ゲストが訪れる頻度と人数を考えます。年に数回、マックスの人数が6人くらいなら、フレキシブルに対応できる家具をチョイスします。

 ダイニングには、天板をのばせるエクステンションのテーブルとスタッキングできて収納が楽なイスを用意します。リビングは、ゲストの関係性が家具選びの指針になります。気の置けない友人や家族の集まりがメインなら、低めのソファとラグをチョイスしてラグの上に座わるスタイルにしてはどうでしょう。低めのソファなら、ラグに座っても目線の高さに違和感を感じることもなくリラックスした時間を過ごせます。

 たくさんの人が座れることからL字形のソファをチョイスする人もいますが、座ってみると意外にゲストとの距離が近くて落ち着かないこともあります。きちんとおもてなししたいゲストの場合は、ソファにオットマンを加えるというスタイルをおすすめします。普段はソファと合わせてカウチのように使い、ゲストを招いたときにはカウチを移動してイス代わりにするわけです。座面の高さが同じなので目線も合い、距離も自分で調節できます。

 収納もあり、飾り棚としても使えるシェルフやサイドボードは、招くリビングを演出するときに役立ちます。飾り棚だけでは、整理が追いつかず雑然とした印象を与えてしまいがちです。収納も兼ね備えた家具ならすっきりとした印象で、しかも飾り棚やサイドボードの上に、花やキャンドル、大きめのフラワーベースを置けばよそゆき感が演出できます。

 夜のホームパーティー用には、スタンドライトなどの間接照明も用意しておきたいところです。向きや位置を調整して、壁の絵や用意した花に当てれば部屋をおもてなしの雰囲気に様変わりさせてくれます。もう少し、華やかな印象にしたい場合は、テーブルクロスやキリムのような布や織物を壁にかけて、空間作りに役立ててみるといいかもしれません。




工事部   佐久間 隆



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