スタッフ日記 住宅編

シックハウス特有のホルムアルデヒドの正体とは

2008/02/25(月) 未分類
 化学物質過敏症は室内の化学物質濃度が高いことから起きますが、それが従来のアトピーと全く別の症状かというと、そうではありません。

シックハウスに特有なホルムアルデヒドに感作すると、おとなしかった従来の喘息率が飛躍的に高くなります。

それは、前回述べたように、バケツの中のアレルゲンとなるものが化学物質と喘息のアレルゲンの両者によって限界を超えたための発症ですから、ホルムアルデヒド濃度は、国が定めている0.08ppm、すなわち80ppbの半分の40ppbという数値で、喘息発症率が急激に高まっていることがわかります。

普通の子供が許容できる範囲のホルムアルデヒド値であっても、喘息の子供にとってはそれを容認しておくとひどい症状が出ることに、建築の専門家や親たちも気づかなければなりません。

                      菅原明子『天然素材住宅で暮らそう!』 より



                     住宅事業部     村田 悦子





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