スタッフ日記 住宅編

バリアフリーについて

2008/02/20(水) 未分類
バリアフリーというと、「年をとって体が不自由になった場合のために手すりを付けたり段差をなくすこと」と考えがちですが、一番大切なことは、お年寄りだけでなく赤ちゃん、妊婦、ケガをした人など、家族全員が安全で健康に暮らせる家を造るということです。

バリアフリーをちょっと勘違いして失敗する例に“手すり”があります。
将来のためにと思って設置しても、必要でないときは邪魔になることも多いそうです。
また体が不自由になったとき、体の状態や、どちらの手・足が不自由かによっても 手すりの必要な場所が変わるため、取り付けた手すりが役に立たないということも起こったりします。

そこで、ついで工事として事前にやっておきたいことは、手すりを取り付けることではなく、将来手すりをつけるときに必要な下地を壁に入れておくなどの下準備をしておくことです。

下地が入っていれば、いざというときに必要な場所に手すりを設置できます。
先入観や思い込みを捨てて家族全員のためのバリアフリーを考えましょう。


                            住宅事業部     小柳紀和子






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