スタッフ日記 住宅編

宮城、福島沿岸部を訪ねて

奥野進一 自己紹介へ
2018/08/28(火) 日記

先日、かねてより行きたいと思っていた、宮城県と福島県の沿岸部を訪ねてきました。

この地域は、東日本大震災の時に津波の被害が大きく、また福島県では原子力発電所の事故により避難を余儀なくされている地域でもあります。

震災から7年。新しい街並みが形成されて復興が進んでいると思われる反面、福島県大熊町、双葉町、浪江町などの帰還困難区域に指定されている地域では、家族を待つ住宅や建物がひっそりと点在している光景が印象的でした。

二輪車通行禁止の区域も多く、バイクで訪れた私は、迂回を求められることもしばしばでした。

「私たちに出来ることは何か」実際に見て、知ることの大切さを感じました。

そんな中、津波に耐えた大イチョウの木も見てきました。

「奇跡の一本松」は有名ですが、こちらは宮城県岩沼市にある「長谷釜神明社の大イチョウ」。樹齢300年を超える大イチョウの木は、復興に向ける力強いパワーを感じることが出来ました。

周辺には、震災で生じたガレキを再生活用した一見古代の古墳を思わせる「千年希望の丘公園」などもあり一度訪れて欲しいと思う場所でした。

本社設計室 奥野進一

 

ご意見ご感想はこちらまで  長谷釜神明社の大イチョウ

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