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「生産性」

2019/04/19(金) 未分類

「生産性」は、常に検討課題の一つです。色々な物の生産効率が問われる時に、工業製品や、農業生産、サービス業に至るまで問われ、日本の生産性は一般的に他の先進国に比べ、低いと言われています。
私共の関係する建設業も生産性の悪い代表の一つで、その改善が常に問われています。

一口に建設業と言っても、土木工事から高層ビル、住宅建築、茶室建築まで、多岐にわたります。
木造建築の生産性では、一般的な住宅では木部材加工の大半が、プレカットかOA化、機械化し、一昔前と比べますと随分改善され、生産性が上がっています。
今そのプレカットに色々な部品取り付け作業等を、現場生産から事前の工場生産へと変えて行こうとの検討がされ、一部は実現しております。
とは言え、「生産性」の名の元に、最近問題になっています手抜き工事や質の低下をさせての建物造りであってはなりません。
同時に、茶室建築や、数寄屋建築のようなもの、又、大型輸送車の入れない狭小地での建物は、違った意味での「生産性」が問われます。

茶室、数寄屋等、建物によっては、「生産性」だけでは得られない「価値」を要求されるものもあります。日本でしか無い「住文化的価値」かと思います。これはこれで、別の視点で生産性の向上と同時に、大切にして参ります。

ありがとうございます。

 

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