社長日記
「細くても長く、永遠にこの事業はやってくれ」
忘れる事の出来ない、先代(今は亡き2代目社長)の教えです。
この精神で、今もこの教えを一日たりとも忘れる事なく、日々の仕事に取り組ませて頂いております。
私達(組織として)の造った住まいや建物がこの世に存在する限り、私達も在り続け、しっかりその建物を守って行かなければなりません。お施主様の氣持ちを思えば当然の事で、さらにその想いは強いものとなります。
そうした想いから「お金儲けより、仕事儲け、人儲け」「職人かたぎを忘れない」などとの生き方となっています。
結果的に、地域に必要とされる企業であり人となる。だから永続するはずだからと考え行動します。その事が、私達地域工務店の持ち味となっています。
ありがとうございます。